子どもの靴・服のサイズの選び方 — C・Y表記、身長基準のサイズ、余裕の持たせ方
子ども靴のC(Child)・Y(Youth)表記とイギリスの子どもサイズ、子ども服の身長基準の表示(90・100・110)と2T・3T・4T、成長の余裕をどれだけ取るかをまとめました。
子どものサイズは2つの理由で難しくなります。国ごとに子ども専用の番号表が別にあり、子どもは早く成長するので、今合うサイズが数か月後には小さくなります。
子ども靴: まず足長
大人と同じく、足長を測ることが出発点です。子どものかかとを壁に付けて立たせ、いちばん長い指の先に印を付けます。じっと立っているのが難しい小さな子どもは、靴の中敷きを取り出して足を乗せてみる方法も役立ちます。韓国のサイズはこの足長を5mm単位で表します。
CとY、イギリスの子どもサイズ
| 表記 | 意味 | 例 |
|---|---|---|
| US 4C〜10C | 乳幼児・トドラー(C = Child) | 10C ≈ 足長160mm |
| US 10.5C〜13.5C | 子ども | 13C ≈ 190mm |
| US 1Y〜7Y | ユース(Y = Youth) | 1Y ≈ 200mm |
| UK 0〜13.5 | イギリスの子ども | 13.5の次が大人の1 |
アメリカは13.5Cの次にまた1Yから数えます。「US 2」だけを見て買うと、赤ちゃんの靴(2C)と小学生の靴(2Y)を取り違えることがあるので、C・Yを必ず確認してください。上の対応は主要スポーツブランドの子どもサイズ表の共通の傾向で、ブランドによってハーフサイズほど異なることがあります。
余裕はどれくらい取るか
- 一般的に、足長に1cm前後の余裕を取ります。
- 「長く履かせよう」とずっと大きい靴を買うと、足が靴の中で滑って歩き方が不安定になり、転びやすくなります。
- 子どもは不快さをうまく表現できません。履かせたあと親指でつま先を押してみて、かかとに指が1本ほど入るか確認してください。
- 足が早く成長する時期は、2〜3か月ごとに測り直すとよいでしょう。
子ども服: 身長が基準
韓国・日本は子ども服に身長をそのまま表示します(110 = 身長約110cmに合う服)。ヨーロッパは6cm間隔の身長(98・104・110・116)を、イギリスは「4–5 years」のような年齢区分を、アメリカは2T・3T・4T(T = Toddler)の次に4・5・6・7 …を使います。
| 韓国・日本(身長) | ヨーロッパ(身長) | イギリス(年齢) | アメリカ |
|---|---|---|---|
| 90 | 86〜92 | 1½–2, 2–3 | 2T〜3T |
| 100 | 98〜104 | 3–4, 4–5 | 4T |
| 110 | 110 | 5–6 | 5 |
| 120 | 116〜122 | 6–7, 7–8 | 6〜7 |
| 130 | 128〜134 | 8–9, 9–10 | 8〜10 |
イギリス・アメリカの年齢表記はその年齢の平均身長を想定したものなので、背の高い子や低い子は年齢より身長を基準に選ぶほうが正確です。換算ツールは、身長以上でいちばん近い韓国のサイズ表示をおすすめします。
年齢は参考程度に
サイズアトラスの表に記載した年齢は、成長記録の中ほどを基準にした目安です。子どもの成長・発達を判断する資料ではなく、診断に代わるものではありません。成長が心配な場合は、小児科などの専門家に相談してください。
対応表の全体は子どものサイズ表で見られます。
サイズ体系は国家規格と業界慣行に基づくおおよその対応であり、ブランド・製品・生地によってハーフ〜1サイズの差が出ることがあります。購入前には必ずそのブランドのサイズ表を確認してください。